中央登山道と東栗駒登山道で熊の目撃情報が相次いでいます。
10月5日(日)には、東栗駒登山道で5mの至近距離で遭遇した登山者もいました。
登山者に危害を加えるおそれがありますので、十分に注意してください。
熊は、東栗駒山の稜線、裏掛(新湯)分岐付近などでよく見られ、山頂でも見かけることがあります。
裏掛分岐付近から裏掛(新湯)登山道の崩落地までと、笊森避難小屋、産沼分岐で囲まれた区域は特に注意が必要です。
表掛(御沢)、裏掛(新湯)、大地森(世界谷地)、湯浜、天馬尾根(秣岳)登山道などでも見かけることが多く、それらの登山道は登山者がとても少ないので、不幸な事故があっても助けを求めることも出来ません。
10月3日(金)には、中央登山道と東栗駒登山道の登山口「いわかがみ平」から直線距離わずか7kmの宮城県栗原市栗駒文字荒砥沢(荒砥沢ダム付近)の山林で、70代女性が熊に襲われたと見られ死亡、別の女性1人も連絡が取れず行方不明となっています。
月輪熊(ツキノワグマ)の行動範囲は広く、その行動範囲は10平方km~80平方km程度で、100平方km以上もの個体もいるそうです。
基本的に昼行性で、朝夕に活動が活発になり、秋には活動時間が長くなるとも言われます。
1日に10km以上も移動する例があり、10月3日に茸採りを襲い、人が弱い存在と知り、人の味を覚えた可能性がある熊が栗駒山の登山道にいないとは誰も断言できません。
熊との不要な衝突を避けるため、熊の出没情報を確認して危険な場所には近づかない、熊鈴や音の出るものを身につけて人の存在を知らせる、単独行動を避けるなどの予防策が重要です。
【参考記事】
⚠️東栗駒登山道で熊に遭遇⚠️


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