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【起点】 いわかがみ平(宮城県栗原市栗駒沼倉)
【距離】 約2.9km
【登山口標高】 1,113m
【標高差】 513m
【累積標高差】 約517m
【難易度】 体力 ★☆☆☆☆  技術 ★☆☆☆☆  危険 ★☆☆☆☆
【その他の情報】 水場 なし  鎖場 なし
【携帯電話】 Docomo 概ね良好  au 一部のみ  Softbank 一部のみ

【登山道概要】
全部で9つの登山道のうち、山頂へ最短距離で累積標高差が少ない登山道。前半は視界の良くない低木帯ですが、登山道3分の2地点から展望が開け、写真などでよく見る栗駒山の雄大な風景を楽しめます。新緑の季節や紅葉の最盛期にはとても混雑します。
道は幅広く石畳等でしっかり整備され、危険箇所が少ないため、登山初心者、低年齢の児童、小学校の集団登山や行楽客にもよく利用されています。緊急時の避難経路としても最適な登山道です。
東栗駒登山道と組み合わせて周遊するのが人気ですが、登りは東栗駒登山道、下りは中央登山道をおすすめします。
(東栗駒の下りは事故が多いため)

【標準所要時間】 登り90分 下り70分
登り(下り)
1.いわかがみ平 ~50分(40分)~ 2.Peak 1,408 ~30分(23分)~ 3.中央・東栗駒分岐 ~ 10分(7分)~ 4.栗駒山山頂
※ 一般的な登山者の歩行時間が基準で、人により大きな差があります。休憩時間は含みません。
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登山口 いわかがみ平
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いわかがみ平駐車場 標高1,113m
いわかがみ平駐車場 標高1,113m
毎年、春の大型連休前後に道路が開通します
毎年、春の大型連休前後に道路が開通します
駐車場は3箇所あります。写真は第1駐車場
駐車場は3箇所あります。写真は第1駐車場
栗原市をはじめ宮城県北地域が見渡せる展望台です
栗原市をはじめ宮城県北地域が見渡せる展望台です
手前が避難小屋、奥が洗面所です
手前が避難小屋、奥が洗面所です
積雪の多い年は避難小屋と洗面所が雪に覆われます
積雪の多い年は避難小屋と洗面所が雪に覆われます
中央登山口に続く坂の途中に東栗駒登山口があります
中央登山口に続く坂の途中に東栗駒登山口があります
駐車場は山開きや紅葉最盛期には早朝に満車になることも
駐車場は山開きや紅葉最盛期には早朝に満車になることも
栗駒レストハウスでは食事と休憩可。売店もありますが営業時間は短め
栗駒レストハウスでは食事と休憩可。売店もありますが営業時間は短め
登山届はレストハウス前で提出します
登山届はレストハウス前で提出します
坂を登りきった正面に中央登山口があります
坂を登りきった正面に中央登山口があります
積雪の多い年は登山道が隠れています
積雪の多い年は登山道が隠れています

 

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1.いわかがみ平 ~50分(40分)~ Peak 1,408
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登山道入口直後に急登があります。焦らずゆっくり歩き始めましょう
登山道入口直後に急登があります。焦らずゆっくり歩き始めましょう
積雪の多い年は山開き後も登山道が雪に覆われています
積雪の多い年は山開き後も登山道が雪に覆われています
幅広く歩きやすい登山道。入口から200mほどで左側に大きな岩があります
幅広く歩きやすい登山道。入口から200mほどで左側に大きな岩があります
大きな岩に登ると栗駒山(左)と東栗駒山(右)が見渡せます。春
大きな岩に登ると栗駒山(左)と東栗駒山(右)が見渡せます。春
大きな岩に登ると栗駒山(左)と東栗駒山(右)が見渡せます。秋
大きな岩に登ると栗駒山(左)と東栗駒山(右)が見渡せます。秋
急坂や窪地には雪が残ります
急坂や窪地には雪が残ります
登山道前半は展望が少なく、単調な登り道が続きます
登山道前半は展望が少なく、単調な登り道が続きます
登山道には標柱が設置され行き先や距離を知ることができます
登山道には標柱が設置され行き先や距離を知ることができます
小peak(1,408m)に近づくと展望が開けてきます
小peak(1,408m)に近づくと展望が開けてきます
紅葉最盛期には登山客で混雑しますが、道は広く追い越しも容易です
紅葉最盛期には登山客で混雑しますが、道は広く追い越しも容易です
石畳の登山道は壊れている箇所もあります
石畳の登山道は壊れている箇所もあります
小peak(1,408m)手前から登山道が広くなり、休憩できる場所もあります
小peak(1,408m)手前から登山道が広くなり、休憩できる場所もあります
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田虫葉(タムシバ、モクレン科)
裏白瓔珞(ウラジロヨウラク、ツツジ科)
裏白瓔珞(ウラジロヨウラク、ツツジ科)
白花雲間苦菜(シロバナクモマニガナ、キク科)
白花雲間苦菜(シロバナクモマニガナ、キク科)
虫狩(ムシカリ、別名=オオカメノキ、スイカズラ科)
虫狩(ムシカリ、別名=オオカメノキ、スイカズラ科)
高嶺桜(タカネザクラ、別名=ミネザクラ、バラ科)
高嶺桜(タカネザクラ、別名=ミネザクラ、バラ科)
紫八汐躑躅(ムラサキヤシオツツジ、ツツジ科)
紫八汐躑躅(ムラサキヤシオツツジ、ツツジ科)

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2.Peak 1,408 ~30分(23分)~ 中央・東栗駒分岐
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小peak(1,408m)にある看板。ここは風の通り道で、植物が根付きません
小peak(1,408m)にある看板。ここは風の通り道で、植物が根付きません
御室と虚空蔵山にあらわれる美しい駒形。栗駒山の名前の由来
御室と虚空蔵山にあらわれる美しい駒形。栗駒山の名前の由来
小peak(1,408m)を過ぎると再び緩やかな登りになります
小peak(1,408m)を過ぎると再び緩やかな登りになります
紅葉を楽しみながら九十九折の登山道で高度を上げます
紅葉を楽しみながら九十九折の登山道で高度を上げます
標高1,500m付近は栗駒山の眺めがよく、記念撮影に最適です
標高1,500m付近は栗駒山の眺めがよく、記念撮影に最適です
紅葉最盛期(10月上旬頃)、綾羅錦繍の絶景です
紅葉最盛期(10月上旬頃)、綾羅錦繍の絶景です
高嶺桜と新緑、残雪の山頂部の組み合わせが美しい
高嶺桜と新緑、残雪の山頂部の組み合わせが美しい
小peakを過ぎると砂利道に変わり、登山道が少し荒れています
小peakを過ぎると砂利道に変わり、登山道が少し荒れています
夏山(8~9月頃)の様子
夏山(8~9月頃)の様子
秋山(9月下旬〜10月上旬)、山頂南側の急斜面は草黄葉がきれい
秋山(9月下旬〜10月上旬)、山頂南側の急斜面は草黄葉がきれい
紅葉最盛期(10月上旬頃)、紅葉狩りを楽しむ登山者、いわかがみ平方向
紅葉最盛期(10月上旬頃)、紅葉狩りを楽しむ登山者、いわかがみ平方向
中央・東栗駒分岐手前から登山道が荒れており、手が入れられています
中央・東栗駒分岐手前から登山道が荒れており、手が入れられています
羽後薊(ウゴアザミ、キク科)、羽後地方を中心に咲くアザミ
羽後薊(ウゴアザミ、キク科)、羽後地方を中心に咲くアザミ
春の花たち
春の花たち
春の花たち
春の花たち
白根人参(シラネニンジン、セリ科)
白根人参(シラネニンジン、セリ科)

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3.中央・東栗駒分岐 ~ 10分(7分)~ 栗駒山山頂
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中央・東栗駒分岐、土砂が流出しないように丸太が敷かれています
中央・東栗駒分岐、土砂が流出しないように丸太が敷かれています
上から見た中央・東栗駒分岐。視界不良時でも迷うことはありません
上から見た中央・東栗駒分岐。視界不良時でも迷うことはありません
山頂直下に至ると、焼石連峰や早池峰など岩手の山々の展望がひらけます
山頂直下に至ると、焼石連峰や早池峰など岩手の山々の展望がひらけます
積雪の多い年は山頂直下で6月下旬頃まで雪が残ります。滑落注意
積雪の多い年は山頂直下で6月下旬頃まで雪が残ります。滑落注意
新湯沢源頭上部に広がる草原、紅葉時期は草紅葉が美しい
新湯沢源頭上部に広がる草原、紅葉時期は草紅葉が美しい
高山植物を守るため、登山道以外に足を踏み入れないように
高山植物を守るため、登山道以外に足を踏み入れないように
山頂直下は道が狭く急なため、混雑時は道を譲り合いましょう
山頂直下は道が狭く急なため、混雑時は道を譲り合いましょう
山頂直下の少し急な坂を登り終えると、広い山頂に到着です
山頂直下の少し急な坂を登り終えると、広い山頂に到着です
岩銀杏(イワイチョウ、ミツガシワ科)
岩銀杏(イワイチョウ、ミツガシワ科)
白山千鳥(ハクサンチドリ、ラン科)
白山千鳥(ハクサンチドリ、ラン科)

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4.栗駒山山頂
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数百人も立つことができる広い山頂。立派な標柱があります
数百人も立つことができる広い山頂。立派な標柱があります
標柱より少し北にある一等三角点
標柱より少し北にある一等三角点
東(岩手県一関市、宮城県栗原市)の方角。北上山地を遠望できます
東(岩手県一関市、宮城県栗原市)の方角。北上山地を遠望できます
西(秋田県、山形県)の方角。鳥海山、月山、朝日連峰、神室岳が見渡せます
西(秋田県、山形県)の方角。鳥海山、月山、朝日連峰、神室岳が見渡せます
南(宮城県栗原市)の方角。大崎平野、仙台平野まで見渡せます
南(宮城県栗原市)の方角。大崎平野、仙台平野まで見渡せます
北(岩手県一関市)の方角。焼石連峰、早池峰山、岩手山が見渡せます
北(岩手県一関市)の方角。焼石連峰、早池峰山、岩手山が見渡せます
紅葉最盛期などは撮影待ちで大混雑します
紅葉最盛期などは撮影待ちで大混雑します
山開き直前。山頂は風当たりが強いため、雪は早く消えます
山開き直前。山頂は風当たりが強いため、雪は早く消えます

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5.岩鏡平避難小屋
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6.渋滞対策
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