東栗駒登山道の残雪状況

東栗駒登山道の5月30日(土)午前の情報です。この日は朝から好天に恵まれ最高の登山日和でした。明日5月31日(日)も快晴で風も弱く、絶好の登山日和となりそうです。
東栗駒登山道は、起点の「いわかがみ平」から「新湯沢」まで、小さな雪渓が3箇所残っています。踏み抜きにご注意ください。「新湯沢」までの登山道中、水が流れている部分は「いわかがみ平」付近のみで、大部分は乾いていて歩きやすいです。
「新湯沢」は雪渓に覆われており、沢が見えない状況です。早朝は凍結して滑りやすいですが、日が昇るとすぐに表面が溶け始めるため、Crampons等が無くても歩けます。
東栗駒山の稜線は雪渓が無く、裏掛登山道との分岐点から中央登山道との分岐点付近まで大きな雪渓で覆われています。
山頂付近は勾配がきついので、早朝に登山される方は、4本爪のような簡易的なCramponsがあると良いでしょう。
駐車場には、午前4時時点で約10台、午前7時時点で約40台駐車しており、そのほとんどが宮城県内の登録車両でした。

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