東京から公共交通機関を利用し最短で登山する方法2022

posted in: 交通関係, 紅葉情報 | 0

首都圏の方からお問い合わせの多い、公共交通機関だけを利用して、最短で日帰り登山する行程をまとめました。
東京駅を出発し、栗駒山に登山し、その日のうちに東京駅まで戻る経路です。
利用する登山道は、紅葉狩りに人気の高い、中央登山道と東栗駒登山道(宮城県側)、産沼登山道(岩手県側)です。

【中央登山道、東栗駒登山道】 登山口「いわかがみ平」(宮城県栗原市)
JR東北新幹線はやぶさ101号(盛岡行)
07:16 東京駅 発
09:12 くりこま高原駅 着
ミヤコーバス栗駒山紅葉号(※1運行日に注意)
09:25 くりこま高原駅 発(西口バスプール)
10:35 いわかがみ平 着
登山(登山後に食事と温泉を楽しむ場合は末尾※2を参照)
ミヤコーバス栗駒山紅葉号
15:05 いわかがみ平 発
16:20 くりこま高原駅 着
JR東北新幹線はやぶさ110号(東京行)
16:58 くりこま高原駅 発
18:56 東京駅 着

ミヤコーバス栗駒山紅葉号 運行日
9月17日(土)、18日(日)、19日(月・祝)、23日(祝)、24日(土)、25日(日)
10月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、10日(月・祝)

【須川登山道】 登山口「須川高原温泉」(岩手県一関市)
JR東北新幹線やまびこ51号(盛岡行)
06:04 東京駅 発
08:35 一ノ関駅 着
岩手県交通路線バス 須川温泉線
09:00 一ノ関駅 発(西口バスプール9番乗り場)
10:34 須川温泉 着
登山、食事、温泉入浴
温泉宿泊施設「須川高原温泉」と「須川温泉栗駒山荘」は登山口にあります。
岩手県交通路線バス 須川温泉線
16:35 須川温泉 発
18:01 一ノ関駅 着
JR東北新幹線やまびこ68号(東京行)
18:38 一ノ関駅 発
21:12 東京駅 着

※ 紅葉最盛期(主に10月)には須川高原温泉温泉周辺の道路が激しい渋滞に巻き込まれ、往復とも30分以上遅延が発生することがあります。

※2 登山後に温泉宿泊施設「ハイルザーム栗駒」または「くりこま荘」で食事と温泉を楽しむ場合
登山道を標準所要時間で歩ける方は、登山口と山頂を2時間30分で往復可能で、13:05発のバスで温泉へ移動できます。両施設とも、日本で初めて岩魚養殖に成功した同地区の名物である岩魚料理を提供しています。
ミヤコーバス栗駒山紅葉号
13:05 いわかがみ平 発
13:20 ハイルザーム栗駒 着
13:25 くりこま荘 着
食事、温泉入浴
ミヤコーバス栗駒山紅葉号
15:20 ハイルザーム栗駒 発
15:25 くりこま荘 発
16:20 くりこま高原駅 着

※ 最新の情報は運行会社に確認してください。悪天候やCOVID-19の感染状況により、運休などの影響を受ける可能性があります。

コメントを残す