紅葉情報(9月14日、山頂部・中央登山道)

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下界はまだ猛暑が続いていますが、山では花が少なくなり、巻積雲(うろこ雲)が見られ、秋の気配を感じられるようになってきました。
御山竜胆(オヤマリンドウ)と秋の麒麟草(アキノキリンソウ)は終わりかけ、梅鉢草(ウメバチソウ)がまばらに咲いています。
気になる紅葉の状況ですが、山頂付近では緑からほのかに色づき始めています。
ただし、色づいている個体の多くは葉が傷んでいるものです。
今年も猛暑のせいか、葉が焼けて傷んでいる個体が目立ちます。
赤系紅葉の主役、七竈(ナナカマド)と更紗灯台(サラサドウダン)はだいぶ傷んでおり、落葉しているものもありました。
橙色と黄色系紅葉の峰楓(ミネカエデ)はあまり傷んでなさそうでした。
今年も色づきが悪かった2022年と2023年のように、栗駒の見事な燃えるような赤い紅葉は期待できないかもしれません。

※紅葉情報の写真はすべて、FUJIFILMのフィルムシミュレーション「ASTIA」で撮影しています。
ホワイトバランスは天気に合わせ、「Velvia」など高彩度の被写体を引き立てるビビッドな色再現は使いません。
つまり、見た目の実際の色に近い写真です。

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